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二本松の街屋 

■所在地   / 福島県二本松市
■敷地面積 / 304u   92坪
■延床面積 / 133u   40坪
■構造・規模/ 木造・地上2階
■設計期間   / 2008年8月〜
2009年 4月
■工事監理期間/ 2009年5月〜2009年11月


城下町の格子の家



   秋、霞ケ城下は提灯にゆれる。その流れに面する敷地、間口3間2尺3寸、奥行き27間での店舗併用住宅建築プロジェクトである。計画にあたり、地域を想うクライアントは街並み・景観に重きを置き、家の歴史でもある蔵を残すこととする。
 それらを街並みと歴史の中に「家族の思い」を刻むことと考え、通りから蔵までの十四間に「家族らしい、家業らしい、二本松らしい空間とは・・・」を探すことに挑んだ。
 光や風、四季の香りのチカラをかり、時の流れや明るい明日の想いを語れる場。そして竹根通りをほんのりと照らす街燈的建築に出来れば・・・それがクライアントの意思と考えるからです。

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